足がだるい。。 | 新宿リラクゼーションサロンのARONA-SPA-HANAREは南国バリ風でアロマの香りが広がるお店新宿リラクゼーションサロンのARONA-SPA-HANAREは南国バリ風でアロマの香りが広がるお店

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2023/9/7 18:00

 

こんばんは。

最近脚がだるいなーと感じることはありませんか?

運動をしたばかりの時に足がだるいと感じることは多くありますが、

あまり運動していないのにだるい…と感じる方

少なくないのではないでしょうか。

運動などで筋肉を使ったわけではないのに足にだるさ・重さを感じる場合、

疲労の蓄積が考えられます。ふくらはぎの筋肉がこわばって硬くなっている状態です。

心臓から遠い足の血流を循環させるのは心臓の力だけではできません。

そこで、ふくらはぎの筋肉が、足の静脈血を重力に逆らって心臓に押し上げる役割を担っています(筋肉ポンプと言います)。

立ち仕事などで疲労がたまり、筋肉が硬くこわばってくると、

筋肉ポンプが十分に働かないため血流循環が悪くなり、老廃物が蓄積して足にだるさを感じるようになります。

朝よりも、夕方から夜になるほど足がだるくなり、むくんでくる慢性的な症状に悩んでいる人は結構います。

これは疲労が原因のだるさ・重さではなく、血流が滞ってたまってしまう「うっ滞」が原因かもしれません。

足に酸素や栄養分が供給されず、筋肉などの組織が十分な働きができなくなって、

それがだるさとなって感じられます。

うっ滞が起こる原因は血液循環の乱れです。

とくにふくらはぎの筋肉は足のポンプとして重力に逆らって血液を心臓に向けて押し上げています。

これが蓄積疲労などでうまく働かなくなると、静脈の血流が悪くなって血管内の圧力が上がり、

血液の逆流を抑制している静脈弁にも大きな負荷がかかって血液の逆流が起こり、

血液が滞留するうっ滞を起こします。

うっ滞すると足がだるくなるだけでなく赤血球が血管から浸みだして、

皮膚に赤茶色の色素斑や紫斑が現れ、かゆみを感じたりします。

血流のうっ滞が原因で足にだるさを感じるケースにでは、下肢静脈瘤もあります。

下肢静脈瘤は静脈弁がうまく働かなくなったり破壊されることで血流が逆流し、

血液がうっ滞して血管が太くなり蛇行してくる病気です。静脈がコブのようにな膨らみ、

皮膚表面にボコボコと浮いて出ます。また、足がむくんだり、だるさを感じたり、夜中にこむら返りを起こします。

下肢静脈瘤は、女性に多く発症し、長時間の立ち仕事などで疲労が蓄積しやすい方に発症しやすい傾向があります。

妊娠・出産をきっかけに発症する方も多いです。

長時間の立ち仕事などで足がむくんだり、だるくなったりする方は多くいらっしゃいます。

第2の心臓といわれるふくらはぎの筋肉に疲労が蓄積してうまく機能できなくなって、

足に老廃物がたまったり、血行が悪くなって酸素や栄養が不足気味になって、だるくなります。

これを解消するには、ふくらはぎが血流を押し上げるポンプ機能を回復させ、

血流を健全な状態に戻すことです。

屈伸運動やアキレス腱を伸ばす、弾性ストッキングの着用、寝ながら足を組んで膝を揺らす、マッサージを受ける

などが対策としてあげられます。

アロナスパでは足裏、膝下までのリフレソロクジーコースをご用意しており、

最短で30分からのご案内が可能です(^^)/

あまり時間がないけど足がなんだか疲れているという方には

こういったショートメニューがオススメです!

ぜひお気軽にお問い合わせ下さい♪

これからのお時間もお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 


(ARONA SPA HANARE(アロナスパハナレ)

160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目38−3 K ビル 4階 stella

03-3200-8606

 

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